秋の便り
コスモスが満開とのニュースがTVから流れてきた。
涼しい高原の里からではなく酷暑の大阪市南部からでビックリ。
短い夏は学校(新型インフルエンザ対策で休校した補充のため夏休み期間を短縮)ばかりではなく全国的な傾向のようだ。
早い秋の訪れは農作物への影響が心配だがお米は大丈夫なようだ。
でも、野菜は値上がりしているし電気料金も上がりそう。
原油の値上がりは昨年ほどではなくとも世界景気の底入れ感をはやし、既に底値からは40%近くも上昇しているので、その影響が心配だ。
その昔は、原油が値上がりすると米ドルも上がったものだが、最近は様相が異なる。
自国の生産高と備蓄量の減少が著しいのに消費が落ちない(省エネ体制ではないから。)傾向が続き輸入量も比率も他国と比較して高くなっているのだ。
オバマ大統領が「エコロジー」政策を打ち出したが、理由は地球温暖化対策だけではないのだ。
だが、その第一弾と言うべきエコ自動車購買奨励策は日本車に最も恩恵を齎し、GMとCRの日本企業との提携解消を促進した。
日本企業は独自の販売戦略等が必要になったが、非効率で売れない車を売る必要がなくなった。
9月は企業の半期決算期、業績の向上に一段の努力を傾注する時期、納税や配当金の支払いのための資金繰り、人事の交代異動等もあり多忙な月である。
欧米ではヴァカンスが終わって人々は仕事に復帰、冬支度も始まる。
日本は政権交代が実現し、民主党主導の政策が執行される。
不安と期待が入り混じる昨今だが、彼らの殆どは元自由民主党。
ドラスティックな変化は余り期待しない方が良い。
ジワジワと水が沁みるようにでも変革が進行すればそれなりに評価すべきだろう。
本来、日本人は急激な変化や革命を好まない民族のように思えるから...。