春の兆し
春節になった。
韓国、中国、そして東南アジアのいくつかの国では帰郷する人達であふれ、民族大移動と評するメディアさえある。
新年、お盆、お彼岸等の折に故郷へ帰り先祖や両親に感謝する風習は美しく大切に永続させたいものだと思うのは同じモンゴロイドの血をひく小生の感傷か。
椿に続いて梅、菜の花、そして各種の桜の花便りも聞かれるようになったが、今は最も寒さが厳しい時でもある。
春の彼岸まであと53日、世界経済の冷え込みも彼岸までと願いたいのだが...。
昨夏のバブル(石油、金、希少金属、穀物など)価格の出現で、すっかり悪者となったファンドマネーも、価格投機だけではなく健全な投資資金として再登場しないと経済活性化にはより遠くなるのだが、爆沈した米国は痛みに懲りて規制強化政策を2月には明らかにするらしい。
自由経済では適正、安定、公正な価格を継続させるには適切なルールに基づく投資と投機活動が活発に行なわれることが不可欠である。
新しいルールは「熱ものに懲りてなますを吹く」ようなものでは駄目なのだ。
短期トレンドでゴールデンクロスを形成した対日本円外貨も三日で潰えてまたもや底値探しの市況が続いているため、面白い記事ネタが無い。
10月27日から100日経つのは2月8日で立春から数えて七日目だ。
別に風水や暦、易に凝っているわけではないが、何故か24節句は市況の変わり目になることが多い。
本年の農作業が本格的に始まるこの頃は、三寒四温の季節入りだし日々水が温んでいく嬉しい季節でもある。
動き出した米国新大統領への過度な期待は禁物にしろ的確な米国再生策が執行されることを強く願いつつ...。
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