春の香り

厳寒期を象徴するような人員削減策(大量解雇)が発表された26日の米国、
消費低迷が長期化するとの見方がある一方でNY株式市況は企業の合併と経営合理化を評価したのかのような大幅な反発。
これを受けて13日からの円高傾向にブレーキがかかったようだが、果たして底値を確認したのだろうか??
前回述べた日柄よりも一週間早いのだが??

イギリスポンドとユーロも期を一にしてに反発しているが、こちらは行き過ぎの反省局面のように見える。
価値判断が最も難しいユーロではあるが115円はどう考えても不可解な安値のように思えるしポンドも120円は相対的に安過ぎるのではないだろうか??
以前、下がり(円高になり)始めた時、ユーロ140〜120円、ポンド160〜140円が居心地の良い水準と言ったが、これをかなり下回ったのは相場の勢いなのか正当な水準への是正なのか、未だ確たる兆しは見えていない。

しかし、戦場から撤退しバブルに浮かれることも少なかった英国経済を見直すと120は円は行き過ぎだったように思えてくる。
ドルや韓国ウォンに遅れること二ヵ月半、一番底を付けた可能性大である。
秋の彼岸頃に始まった日本円独歩高は春の彼岸で終焉する可能性がいよいよ高まったように感じる。

春節に関しては中国のニュースが目を引く。
韓国や東南アジアでは例年に無く静かなようだが香港、北京、四川からは結構目立つ記事が飛び込んでくる。
気質の違いか、それとも地力の差か??
いずれにしろ経済の機軸が中国に傾いていることを如実に物語っているのだろう。

その中国人が書き込んだネットの記事で目立つのが日本人との差。
社会的な資質の差が歴然としていると嘆き反省しているのだ。
褒められている訳ではないが、中には過大評価ではと面映くなる内容もある。

が、一方では、そのとおり、もっと地域に根ざすための努力をして欲しいと共感する物も有る。
いずれにしろ外国との比較は難しい。
まして国際人になるには、どこの国民であっても容易ではないだろう。

テーマ : 資産運用 - ジャンル : 株式・投資・マネー

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | BLOG TOP |